以前書いた日記のように現在使用してるデプスコンボとペインターのハイブリッドはメリットはあるが、デメリットも大きく別の案がないか模索中。


デプスコンボの特徴としては

<メリット>
・妨害さえなければほぼ一発即死。
・土地のみでコンボが可能なためカウンター、ハンデス(主に思考囲い)に強い。
・ボブと女王への懇願との相性の良さ。

<デメリット>
・コンボとしては安定して速いとは言えない。
・手札に抱えることが多いためハンデス(ヒム、リリアナ等)に弱い。
・多くのデッキに採用されるソープロに弱い。
・不毛の大地にも弱い。
・サイドからの針にも弱い。
・コンボパーツ自体が弱い。

実際に使うと環境の問題なのかメリットよりデメリットの方が強く感じる。
大きなデメリットと感じるのは不毛とソープロと針。

これらに耐性があるフィニッシャーを見つけた・・・それはマラキールの血魔女。
面白いほどにデプスの弱点と被らないカードだが・・・そもそも何故「ペインター」デプスなのか、それは「軽い」から。
これはハイブリッドコンボとしては大事なことで、初手からどっちのコンボも早く目指しやすいし、片方のコンボが不成立だった場合にすぐにもう片方を実行出来るというメリットもある。他にもボブと女王への懇願との相性も大きい。

マラキールの血魔女は重いし単体ではあまり強いとは言えない。それでも弱点が共通しないのは魅力的だし、呪咀術師と少なからずシナジーがあるから別の形であればデッキとして成立するかも。


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