調整してて思うのはマナ基盤をどうするかが難しいということ。
難しくしているカードは裏切り者の都、各種1マナ土地、ウギンの目+アーボーグ(黒マナしか出ない)。
特に裏切り者の都は何回試しても適切な枚数が分からない。多分2枚は必要だが、3~4枚のパターンも魅力がないわけではない。

前回の日記で書いた土地以外のブーストの追加は一旦止めることにした。
理由は初手の安定にしか貢献しないから。
都もだが、初手は安定しやすくなるがそれ以降が予測し辛く不安定になるので止めた。
出せば勝ちという構築なら良いと思うが、自分が試してるパターンはどんどん高マナ域が抜けていってるので必要性が薄くなってきた。
三球とか入るパターンなら有りだとは思うが、それならMUDの方がワームとぐろやカルドーサの鍛冶場主みたいな必殺級のカードがあるから良いんじゃないかと思ってしまう。

生物の選択としては頭蓋ふるいも悪くないなと思う。
一番の理由はウギンの目+アーボーグから出せるということ。
単純に3~4マナ域のエルドラージの選択肢が少ないからというのもある。
残念ながら一人回しでしか試せてないから強さは不明。
ただ、マナ域を低くすることで都やブーストに頼らなくて良くなったのは大きい。

土地の枚数は妨害がなければ24枚ぐらいでも回りそうだけど実際はそうはいかないだろうからブースト無しなら25枚は必要かな?

構成を変えてきたことで虚空の杯が若干噛み合ってない感じはするが、環境的に強いのは間違いないのでそのまま。

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