エルドラージビート(レガシー) 調整録4
2016年2月7日 Magic: The Gatheringビート要員が足りないということを以前書いたが、磁石のゴーレムを採用してみた。
結果は・・・微妙。
磁石のゴーレム自体は文句無しに強かった。クリーチャーの展開力にもそれ程影響もなく使い易かった。が、サイド後が微妙過ぎる。
元々エルドラージ専用土地だらけでスペルをキャストするの自体が出遅れがちなのに磁石のゴーレムまで入れると尚更使いにくい。さらにほぼ無色限定構築だったためスペル自体も非力な物が多く、それが出遅れるてしまうというのは大きなマイナスだった。
同じような理由でアメジストのとげも微妙だった。
どっちもダメというわけではなく、調整の仕方次第だとは思う。
個人的にはサイド後まで考えるとウギンの目は減らした方が強いかなと思う。
レガシーは土地単もいるので不毛の大地も装備できる方が便利。
ただし、ウギンの目からのミミックはかなり強いので爆発力に賭けるということなら有りだと思う。
マナファクトは専用土地フル装備のエルドラージ寄りの構成なら無くて良いかな。高速で展開出来るのは魅力的だが、やっぱりマナフラッドに陥り易いし構成的にワームとぐろなどのゲームを終わらせるようなカードも採用しにくいので微妙。ウラモグなどを採用するならあるんだろうけど、そういうのはpostの方が強そう。
後はどんなに高速展開してもレガシーにおいてはビート型だと所謂普通のフェアデッキに過ぎないなと思った。
結局はアドを稼ぐわけでもなく、ロックをするわけでもなく、普通に殴り合いしてという構成が強力なコントロールやコンボが存在するレガシーでは特別に輝くわけでもないと思った。
弱いという話ではなく、想像していたような異常な展開・爆発力はなかったという話。
強さや立ち位置をはっきりしたいならMUDかpost型の方が良いと思う。ビートはどこまで行ってもビート。
結果は・・・微妙。
磁石のゴーレム自体は文句無しに強かった。クリーチャーの展開力にもそれ程影響もなく使い易かった。が、サイド後が微妙過ぎる。
元々エルドラージ専用土地だらけでスペルをキャストするの自体が出遅れがちなのに磁石のゴーレムまで入れると尚更使いにくい。さらにほぼ無色限定構築だったためスペル自体も非力な物が多く、それが出遅れるてしまうというのは大きなマイナスだった。
同じような理由でアメジストのとげも微妙だった。
どっちもダメというわけではなく、調整の仕方次第だとは思う。
個人的にはサイド後まで考えるとウギンの目は減らした方が強いかなと思う。
レガシーは土地単もいるので不毛の大地も装備できる方が便利。
ただし、ウギンの目からのミミックはかなり強いので爆発力に賭けるということなら有りだと思う。
マナファクトは専用土地フル装備のエルドラージ寄りの構成なら無くて良いかな。高速で展開出来るのは魅力的だが、やっぱりマナフラッドに陥り易いし構成的にワームとぐろなどのゲームを終わらせるようなカードも採用しにくいので微妙。ウラモグなどを採用するならあるんだろうけど、そういうのはpostの方が強そう。
後はどんなに高速展開してもレガシーにおいてはビート型だと所謂普通のフェアデッキに過ぎないなと思った。
結局はアドを稼ぐわけでもなく、ロックをするわけでもなく、普通に殴り合いしてという構成が強力なコントロールやコンボが存在するレガシーでは特別に輝くわけでもないと思った。
弱いという話ではなく、想像していたような異常な展開・爆発力はなかったという話。
強さや立ち位置をはっきりしたいならMUDかpost型の方が良いと思う。ビートはどこまで行ってもビート。
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