ミシュラの工廠×3
不毛の大地×4
アーボーグ×4
沼×11

深淵の迫害者×3
墓所のタイタン×1
灰燼の乗り手×1
グリセルブランド×1

陰謀団式療法×3
思考囲い×3
ヒム×3
再活性×4
動く死体×3
納墓×4
小悪疫×4
ヴェリアナ×4
暗黒の儀式×4


深淵の迫害者を3枚POXリアニにブッ込んだだけ。

元々POXリアニというデッキはあまり好きではなかった。
その理由はコンボとしては青を混ぜた方が安定感もあるし、リアニ成功後も青の方が守れる=勝ちという明確に強いパターンがあるため。

通常のPOXリアニの場合、スロット的にクリーチャーの数を減らすしかなく、手元に来てもとても素出しするのは難しいうえに、再活性でライフを減らして出しても除去でサヨウナラというのが多いのが不満だった。


今回、迫害者を入れたことで
素出しが現実的になった。
再活性で4点ロスしかしなくなった。
素出しが容易になったため、リアニスペルが迫害者の補助として使えるという別の強さを手に入れた。
初手の暗黒の儀式絡みのブン回りパターンが増えた。
サイド後の墓地対策も回避し易くなった。

欠点は
除去するスペルが必要になった(陰謀団式療法など)。
納墓のシルバーバレット先が減った。


欠点というべきかは微妙だがエルドラージやワームとぐろなどファッティが比較的早く着地する相手にも使いやすいとは言えなかった。

全体的には通常のPOXリアニより丸い形になったと思う。
今回は割と強いと感じた。
ただ、基本的には通常のPOXリアニと変わらず先人の方が色々調べているので、そんなに研究することはないかなあと思う。

似た構成で別のパターンも考えているので、そっちを組む予定。


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