エルドラージビート(レガシー)対戦からの雑感
2016年2月29日 Magic: The Gathering未だに型が定まらないけど、対戦してて気になった点をいくつか。
まず不毛の大地が想像以上にきつい。
土地からのブースト有りきで初手を決めるから、土地を割られるといきなり詰まってしまう。
解決策としてはマナ域を下げる、土地を増やす、真髄の針を入れるといった辺りか?
ヒムがきつい。複数の土地があること前提で回すので、それを抜かれるとつらいし、逆に土地ばっかりっていう状態になってもつらい。
リリアナもきつかった。というよりハンデス全般が割ときつい。リリアナの場合は布告も付いてるのがきつかった。
タルモゴイフがきつい。これは組み方次第かもしれないが、除去も薄いのもあって突破しづらい。
この理由からMUDとは相性が悪いと感じた。ワームとぐろが単純にどうしようもない。12postから出てきたりもするし、丸いデッキが好みなら除去は必要だと思う。
罠の橋がきつい。これは本当にどうしようもない。無色構築だと漸増爆弾は必須じゃないかなと思った。
タルモの件のときもだが終末を招くものがこのときは強いと思った。
磁石のゴーレムは以前も書いたが強いし弱い。
メインでは強く、サイド後の制限が大きい。
かと言ってクロックを抜くのも微妙で扱いが難しい。サイドボードをアーティファクトばかりにすれば負担は小さくなる。
アメジストの棘は強いとは思ったが、フリー対戦向きではないなと思った。
自分は磁石のゴーレムを入れてるのもあってその影響を受けないロックカードは貴重ではあるが効かない相手も結構いる。
磁石のゴーレム程ではないが、こっちもサイド後に制限が掛かるのが難しいなと思った。自分のサイドの組み方の問題もあるだろうが、サイドから入れたいカードもあるがアメジストも抜きたくないという場面が何回かあった。そのときは殆どサイドボードは使わなかった。
絡みつく鉄線も同じような感じでメインであんまり効かない相手がいるし、下手したら自分の方が苦しいという場面もあったが、サイドボードにあんまり影響がないのは良いなと思った。
土地単戦や12postではmaze of ithと名前の長い土地がかなりきつかった。
このときは不毛の大地を入れないで土地からのブースト優先っていう感じの構築だったからどうしようもなかった。
名前の長い土地は維持するのにマナを払ってしまうと他のデッキにも増して何にも出来なくなってしまうのがきつかった。払わなくても状況は変わらないからかなり有効なんじゃないかな。
真髄の針はこのデッキにもマッチしてるんじゃないかと思う。不毛の大地は勿論、リリアナやith、独楽も止められるのは強い。
ただ虚空の杯が構造的にとてもマッチしてるのそれを抜いてまで入れる物とは思えず採用してない。
いくつかの型を試して感じるのは組み始めた当初はアンフェアなデッキでドブンして短いターンで終わらせるデッキだと思ってたが、実際はフェアデッキ寄りなんじゃないかなあと感じてる。
結局のところクリーチャーメインでスペルに関しての制限も多いのもあっていくらサイズが大きくても愚直に殴るしかないというのがフェアデッキ寄りだと感じる理由。
勿論サイズの暴力は強力なわけで弱いわけはないが、レガシーの数あるデッキの一つに過ぎないなというのが今の感想。(前も似たようなことを書いた気がする。)
まず不毛の大地が想像以上にきつい。
土地からのブースト有りきで初手を決めるから、土地を割られるといきなり詰まってしまう。
解決策としてはマナ域を下げる、土地を増やす、真髄の針を入れるといった辺りか?
ヒムがきつい。複数の土地があること前提で回すので、それを抜かれるとつらいし、逆に土地ばっかりっていう状態になってもつらい。
リリアナもきつかった。というよりハンデス全般が割ときつい。リリアナの場合は布告も付いてるのがきつかった。
タルモゴイフがきつい。これは組み方次第かもしれないが、除去も薄いのもあって突破しづらい。
この理由からMUDとは相性が悪いと感じた。ワームとぐろが単純にどうしようもない。12postから出てきたりもするし、丸いデッキが好みなら除去は必要だと思う。
罠の橋がきつい。これは本当にどうしようもない。無色構築だと漸増爆弾は必須じゃないかなと思った。
タルモの件のときもだが終末を招くものがこのときは強いと思った。
磁石のゴーレムは以前も書いたが強いし弱い。
メインでは強く、サイド後の制限が大きい。
かと言ってクロックを抜くのも微妙で扱いが難しい。サイドボードをアーティファクトばかりにすれば負担は小さくなる。
アメジストの棘は強いとは思ったが、フリー対戦向きではないなと思った。
自分は磁石のゴーレムを入れてるのもあってその影響を受けないロックカードは貴重ではあるが効かない相手も結構いる。
磁石のゴーレム程ではないが、こっちもサイド後に制限が掛かるのが難しいなと思った。自分のサイドの組み方の問題もあるだろうが、サイドから入れたいカードもあるがアメジストも抜きたくないという場面が何回かあった。そのときは殆どサイドボードは使わなかった。
絡みつく鉄線も同じような感じでメインであんまり効かない相手がいるし、下手したら自分の方が苦しいという場面もあったが、サイドボードにあんまり影響がないのは良いなと思った。
土地単戦や12postではmaze of ithと名前の長い土地がかなりきつかった。
このときは不毛の大地を入れないで土地からのブースト優先っていう感じの構築だったからどうしようもなかった。
名前の長い土地は維持するのにマナを払ってしまうと他のデッキにも増して何にも出来なくなってしまうのがきつかった。払わなくても状況は変わらないからかなり有効なんじゃないかな。
真髄の針はこのデッキにもマッチしてるんじゃないかと思う。不毛の大地は勿論、リリアナやith、独楽も止められるのは強い。
ただ虚空の杯が構造的にとてもマッチしてるのそれを抜いてまで入れる物とは思えず採用してない。
いくつかの型を試して感じるのは組み始めた当初はアンフェアなデッキでドブンして短いターンで終わらせるデッキだと思ってたが、実際はフェアデッキ寄りなんじゃないかなあと感じてる。
結局のところクリーチャーメインでスペルに関しての制限も多いのもあっていくらサイズが大きくても愚直に殴るしかないというのがフェアデッキ寄りだと感じる理由。
勿論サイズの暴力は強力なわけで弱いわけはないが、レガシーの数あるデッキの一つに過ぎないなというのが今の感想。(前も似たようなことを書いた気がする。)
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