黒単のゾンビデッキは組んでは崩してを繰り返してるけど、満足のいく形になった物は出来ないまま。
今ままで組んだのはハーコン型、信心型、屍術師の備蓄品型など。

どの型でも大体共通してる弱点は
①序盤がノーガード
②墓地利用に手間が掛かり妨害され易い
③シンプルに殴るしかない
④十手、罰火、タバナクルで詰み易い
あたりじゃないかな。

今回の型は友人が冗談ぽく言った「虚空の杯があれば墓所這いと戦墓の巨人でマナの数だけトークンが出るよ。」がヒントになった。
墓所這いは1マナなのでチャリスに引っ掛かりはするが魂の洞窟でフォローできる。

虚空の杯に関しては妨害カードとしてみたときにトップクラスだし、要になる墓所這いがソープロされ難くなるのもメリット。

欠点としては陰謀団式療法や思考囲いも採用し辛くなることだが、今まで組んだ型ではクリーチャーの数を増やさないと勝ち目が無い=スペルは減らすしかないといった感じでハンデスは陰謀団式療法だけといったことも多かったから、大した欠点ではないと思う。

でとりあえず仮組み

沼×14
魂の洞窟×4
不毛の大地×4

墓所這い×4
無情な死者×4
死の男爵×4
アンデッドの王×4
戦墓の巨人×4
墓荒らし×4

霊気の薬瓶×4
虚空の杯×4
喉首狙い×4
梅澤の十手×2


実戦をやってないので何とも言えないが、とりあえずこれを元に調整かな。
今までのゾンビデッキが散々だったから、それよりは強いことを期待する。

追記:梅澤の十手は1枚は悪魔の意図と入れ替えても良いかな。
使いやすいカードではないが、墓所這いかトークンを生贄に捧げれば良いので、比較的マシに思える。
3枚コンボを成立させるためには墓所這いを唱えなければいけないので場に出てる墓所這いを生贄に捧げるということにも役に立つ。


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