親和っぽくはないが親和と言うしかないのかな?
以前から好きで使っているデッキ。

内容的には黒青白を中心に大梟や漕ぎ手などの優秀な生物を薬瓶のサポートで出しつつ、頭蓋囲いの打撃力で勝つというもの。

内容的には親和よりカンスリの方が近いかな。
ただ、スリヴァーや親和と違いこのデッキは並べることで勝ちに行くのではなく単品の質の良さで勝つデッキなので狙いは大分違う。

以下現在のデッキリスト


綱投げ、アキリ×4
大梟×4
漕ぎ手×4
光り物集めの鶴×4
法学者×2
スカージ×4

オパモ×4
薬瓶×4
真髄の針×3
独楽×1
頭蓋囲い×4
感電破×4

空僻地×4
産業の塔×4
白茶土地×3
青茶土地×3
赤茶土地×2
黒茶土地×2

サイド:調整中

割と最近のカードが多い。
統率者2016:アキリ
カラデシュ:鶴
霊気紛争:産業の塔


以前と比べるとアキリのおかげで打撃力が高くなりテンポ的にあまり良くなかった石鍛冶を抜くことが出来た。
装備品の空いたスペースに感電破が入ったことでアキリも合わせて赤を入れる意味が出来た。
鶴がシングルシンボルのドローで出し易く動きが安定するようになった。
産業の塔のおかげで4色でも回るように。

色マナの比率は
黒:赤:青:白=8(Φ4):8:8:10
茶土地が白と青を優先している理由は白は単純に枚数が多いため、青はドロー生物の色のため動きを安定させるために優先した。
白はサイドから入れたいカードも多いので。


以前の黒青白で使っていたときはエルドラージも不在で大分環境が違うが普通の親和と同じくBG系が苦手。
衰微は当たり前だがリリアナもきつかった記憶がある。恐らくテンポで押すということが難しく生物の数も少なめで火力もなかったため。
衰微に関しては頭蓋の水増しとしてアキリが入ってるのでマシになったかも。
リリアナに関しては針と感電破でどうにかしたい。

4色にしたことで不毛がさらにきつくなったのでメインから針を3枚。環境的に腐りにくいから4枚でも良いかもしれないが役に立たない相手もいるので1枚はサイドに。

赤黒のダレッティも余ったオパモや瓶を投げるだけでも良い感じだったので入れたかったが、今回は枠を作れず不採用。

サイドに関しては月と杯が割れるようなカードは必須。
エンチャント破壊系はアルーレン、スニーク、相殺などもあるし入れてて損はないんじゃないかな?


メタを意識して作ったというよりは好きな形で組んだという感じ。
内容的には貧乏デッキには珍しいグッドスタッフ系なので調整していこうと思える強さがあれば良いなあ。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索