薬瓶親和にやや行き詰っていたのでパーツを流用してネタデッキを構築。

ボロスの魔除け、アキリ、頭蓋囲いどれかが2つ揃ったら2倍ダメージで楽しいねというデッキ。

打撃力の高さと速さを意識して親和+バーン風味でまとめた。

結果は

弱い。
これは良い。組んだ時点で分かっていた。キーカードが少数で対処され易いというのは分かっていたので仕方なし。

一番の問題は面白くない。
理由はそもそも博打みたいな構成になっているせいで理想的なハンドでしか持ち味が活かせない。揃ってても対処され易いから運だけの問題でもないという。
そして何より弱過ぎて1ゲームも取れない。つまり回していて希望が無い。

ここからの教訓はエンジョイにしても限度があるなと言う事。



薬瓶親和

何だかんだ3年近く回している。
今は総合的に考えて白青黒が一番無難だなと感じる。
色事故の問題が一つ。各色の金属土地を気兼ねなく4枚採用できるのは大きい。
2つ目はテンポの除けば除去、ハンデス、カウンター、フィニッシャーの確保と大体のことは出来てしまうため。

ただ、今は4~5色の方が回してて楽しいと思うのでこっちを調整中。
色を増やすメリットは主にアキリと感電破によるテンポの速さ。
ただ色事故や空僻地のために0~1コストの金属に枠を取られフィニッシャーの数が不足気味等問題も多い。


最近になって各カードについて分かってきたこと。

・光り物集めの鶴
このカードは便利でずっと強いと思って回してたが違うな。
通常の親和では頭蓋囲い、勇者、達人等も引けるかもしれないが少なくとも自分の構成ではフィニッシャーに当たる物は頭蓋囲いしか引けず、土地を伸ばすことの方が多い。
ヘイトベアーを引けたりと便利ではあるが絶対的ではないと感じる。


・潮の虚ろの漕ぎ手
これはハンデスとして見るから微妙なんだということに気付いた。
他のデッキは分からないが、このデッキでは避雷針として運用するのが多分一番有効。具体的にはアキリと頭蓋囲いが落とされる身代わりにするのが正解なんだろうなと思う。
わざと除去を残して漕ぎ手を除去させたりっていうのが理想かな。


・アキリ
枚数について迷うがやっぱり4枚が正解かなと思うようになってきた。
普通の親和と違ってフィニッシャーが不足気味なので削るのは難しいと思う。
除去され易いの含めてフィニッシャーとして採用するなら尚更かな。


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