空僻地、オパモを投入しているため0~1マナのアーティファクトは序盤の安定のためにも絶対必要。

しかし、たくさん入れれば良いわけでもなくいつもどれをいれるか迷うので整理。

大霊堂のスカージ(厳密に言えば2マナだが)、霊気の薬瓶は抜けないので割愛。


・マナの大鉢
見たまんまマナベースの安定のため。勿論弱い。
基本的に重ね引きしても嬉しくないので1枚までの投入を心掛けたい。


・彩色の星
これもマナベース安定のため。
しかし、基本的には生贄ギミックや墓地要素もないのでただのフィルターで使うだけな事が多い。
初手に合った場合、土地の組み合わせが悪いとこれをフィルターにしても見切り発車のようになるので難しい。
今のところはあまり採用はしていない。


・血鍛冶の戦斧
基本的に装備する暇はない。装備コスト2は重い。
だが、1マナのファクトとしてはかなりの破壊力が有り、破棄者や真髄の針で頭蓋が機能不全になったときに保険になるだけの力がある。
これも2枚引いても嬉しくないので1枚までか。


・真髄の針
現環境には刺さる相手が多いので腐ることは少ない。
しかし、0~1マナに求めるのは初手の安定であるのでノールックでこれを置きたいかと言えば微妙。
強力だが採用は難しい。サイドではかなり優秀。


・黄鉄の呪文爆弾
感電破と比べるものではないとは思うがやはり非力。
ただ序盤は2点のダメージでも十分なことが多い。
これの真価はルーンの母を除去出来ること。
ルーンの母によって破棄者がプロテクションを得ると勇者もアキリも機能不全になるので有りがたい。
先置きすることでカウンターをくぐり易いのもメリット。


・大祖始の遺産
相手によってはただの置物。最悪ドローに。
だがリアニ、ドレッジ、土地単、探査、タルモなど範囲は広い。
前3つは通常では厳しい相手なので有りかも。


・溶接の壺
相手によってはただの置物。
大きな効果が見込めるのは漕ぎ手を守れることかな。
BG系相手だと衰微に対する置きカウンターのような機能を果たす。


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