薬瓶親和(レガシー) 相性を考える
2018年10月8日 Magic: The Gathering相性について考える。
リストは大体こんな感じ。
http://nosukeratu.diarynote.jp/201809240026474370/
<無理>
①土地単
タバナクル、不毛ローム、罰火、DDと終わってる要素が多い。
特にタバナクルはサイド後でも対策が難しく厳しい組み合わせ。
②ドラスト
血染めの月、合流点、チャリス(X=2)が致命的。
サイド後も速度的に全て対処するのは厳しい。
③nic fit(エクスプローラーロック)
細かいことは抜きに破滅的な行為で終了。
④ジャンド
罰火、衰微が特に厳しい。1マナの除去に頼る相手は勝負になるが、そうでない除去を多用する相手は厳しい。
⑤スリヴァー
全てのスリヴァーが名誉回復になるならそれは無理だろう。
<厳しい>
①デスタク
アキリを採用するならカラカスが一番の問題。
それ以外ではルンママ+フライヤーで大体止まってしまうのと、破棄者の頭蓋指定がきつい。そして、その破棄者と勇者が相討ちしてしまうのも厳しい。
②黒赤リアニ
メインは速度に全くついていけない。
5色のサイドを準備出来るので組みようによってはサイド後は戦えるかも。
③ゴブリン
各種アーティファクト除去が厳しい。1:1交換ではなくドロー生物も満載なのでとても耐えきれない。
無理とまではギリギリいかない印象。
④サルベイジャーコンボ
パワーカードの連打が厳しい。虚空の杯も無意味。
サイド後はある程度効くカードもあるので無理ではないと思う。
⑤ターボデプス
メインはDDが単純にきつい上に真髄の針で頭蓋囲いを封じられるのも辛い。
ただ虚空の杯は利くので無理という程はないと思う。
サイド後もある程度対策出来る。
⑥グリコン
コラコマ瞬唱がとにかくきつい。
ただある程度は虚空の杯も効くし、悪意の大梟への耐性も大きいので無理ではないと思う。
<謎>
①エルフ
元はかなり厳しい。垣間見る自然やオーダーの突然死、共生虫+再利用の賢者による名誉回復の連打。
だが、虚空の杯を入れたことでどうだろうか?法学者まで入れればさらに差は縮まる?
②バーン
これも元はかなり厳しい。単純に速度差が大きい。
だが、虚空の杯の存在や以前組んでた時と比べると無駄なカードが減ったのでマシになってるとは思う。
アキリを採用する場合、これが焼かれ辛くなったのは大きい。
サイド後の粉々が万能除去になってしまうのが辛い。
③URデルバー
軽量除去で何でも死んでしまうのとキーカードをカウンターされるだけで以前は辛かったが、虚空の杯を採用したことで除去を受けづらくなったのでどうだろうか?
④エンチャントレス
ハンデスを中途半端にしてもドロー能力が凄まじく、結局亡霊の牢獄などを重ね貼りされて終わるという組み合わせ。
だが、虚空の杯で繁茂やミリーの悪知恵の連打は止まる上に法学者まで採用すればさらに制限を加えられるからかなり改善されそう。
<有利>
①奇跡
多分有利だと思う。虚空の杯による妨害や薬瓶によるカウンター耐性は大きいと思う。
あくまでも予想。
②デスシャドウ
さすがにメインは有利じゃないかな?虚空の杯はかなり効くだろう。
サイズ戦にも負けない。
サイド後にゲスの玉座で逆にハメられそうなのが怖い。
③エルドラージ
はっきりは言えないが多分有利だと思う。頭蓋囲いを置ければサイズ戦に負けることはないし、アキリ・達人もいる。
④カナスレ
さすがにサイズ戦、虚空の杯の存在もあるので有利と思いたい。
だが、あくまでも予想。実戦経験が殆どない。
⑤スニークショー
ハンデス生物と虚空の杯が有効だと思う。
ただ、これも杯を採用していないときしか試合をしてないのであくまでも予想。
全体的な傾向として土地デッキと盤面に触れるデッキに弱い。
サイズ戦を得意とするデッキや軽量スペルを刻むデッキには有利か?
リストは大体こんな感じ。
http://nosukeratu.diarynote.jp/201809240026474370/
<無理>
①土地単
タバナクル、不毛ローム、罰火、DDと終わってる要素が多い。
特にタバナクルはサイド後でも対策が難しく厳しい組み合わせ。
②ドラスト
血染めの月、合流点、チャリス(X=2)が致命的。
サイド後も速度的に全て対処するのは厳しい。
③nic fit(エクスプローラーロック)
細かいことは抜きに破滅的な行為で終了。
④ジャンド
罰火、衰微が特に厳しい。1マナの除去に頼る相手は勝負になるが、そうでない除去を多用する相手は厳しい。
⑤スリヴァー
全てのスリヴァーが名誉回復になるならそれは無理だろう。
<厳しい>
①デスタク
アキリを採用するならカラカスが一番の問題。
それ以外ではルンママ+フライヤーで大体止まってしまうのと、破棄者の頭蓋指定がきつい。そして、その破棄者と勇者が相討ちしてしまうのも厳しい。
②黒赤リアニ
メインは速度に全くついていけない。
5色のサイドを準備出来るので組みようによってはサイド後は戦えるかも。
③ゴブリン
各種アーティファクト除去が厳しい。1:1交換ではなくドロー生物も満載なのでとても耐えきれない。
無理とまではギリギリいかない印象。
④サルベイジャーコンボ
パワーカードの連打が厳しい。虚空の杯も無意味。
サイド後はある程度効くカードもあるので無理ではないと思う。
⑤ターボデプス
メインはDDが単純にきつい上に真髄の針で頭蓋囲いを封じられるのも辛い。
ただ虚空の杯は利くので無理という程はないと思う。
サイド後もある程度対策出来る。
⑥グリコン
コラコマ瞬唱がとにかくきつい。
ただある程度は虚空の杯も効くし、悪意の大梟への耐性も大きいので無理ではないと思う。
<謎>
①エルフ
元はかなり厳しい。垣間見る自然やオーダーの突然死、共生虫+再利用の賢者による名誉回復の連打。
だが、虚空の杯を入れたことでどうだろうか?法学者まで入れればさらに差は縮まる?
②バーン
これも元はかなり厳しい。単純に速度差が大きい。
だが、虚空の杯の存在や以前組んでた時と比べると無駄なカードが減ったのでマシになってるとは思う。
アキリを採用する場合、これが焼かれ辛くなったのは大きい。
サイド後の粉々が万能除去になってしまうのが辛い。
③URデルバー
軽量除去で何でも死んでしまうのとキーカードをカウンターされるだけで以前は辛かったが、虚空の杯を採用したことで除去を受けづらくなったのでどうだろうか?
④エンチャントレス
ハンデスを中途半端にしてもドロー能力が凄まじく、結局亡霊の牢獄などを重ね貼りされて終わるという組み合わせ。
だが、虚空の杯で繁茂やミリーの悪知恵の連打は止まる上に法学者まで採用すればさらに制限を加えられるからかなり改善されそう。
<有利>
①奇跡
多分有利だと思う。虚空の杯による妨害や薬瓶によるカウンター耐性は大きいと思う。
あくまでも予想。
②デスシャドウ
さすがにメインは有利じゃないかな?虚空の杯はかなり効くだろう。
サイズ戦にも負けない。
サイド後にゲスの玉座で逆にハメられそうなのが怖い。
③エルドラージ
はっきりは言えないが多分有利だと思う。頭蓋囲いを置ければサイズ戦に負けることはないし、アキリ・達人もいる。
④カナスレ
さすがにサイズ戦、虚空の杯の存在もあるので有利と思いたい。
だが、あくまでも予想。実戦経験が殆どない。
⑤スニークショー
ハンデス生物と虚空の杯が有効だと思う。
ただ、これも杯を採用していないときしか試合をしてないのであくまでも予想。
全体的な傾向として土地デッキと盤面に触れるデッキに弱い。
サイズ戦を得意とするデッキや軽量スペルを刻むデッキには有利か?
コメント