元はこれ
https://nosukeratu.diarynote.jp/201810141101562940/


<メイン>

古えの居住地×4
囁きの大霊堂×2
教議会の座席×2
大焼炉×2
産業の塔×4
空僻地×4

大霊堂のスカージ×4
ファイレクシアの破棄者×2
エーテル宣誓会の法学者×4
潮の虚ろの漕ぎ手×4
綱投げ、アキリ×4
刻まれた勇者×2
エーテリウムの達人×4

霊気の薬瓶×4
オパールのモックス×4
虚空の杯×4
溶接の壺×2
頭蓋囲い×4


<サイド>
ギラプールの霊気格子×1
古えの遺恨×1
悪魔の布告×1
フェアリーの忌み者×2
安らかな眠り×2
ボーラスの工作員、テゼレット×1
再利用の賢者×1
鞭打ち炎×2
クァーサルの群れ魔道士×1
魔術遠眼鏡×1
摩耗/損耗×1
仕組まれた爆薬×1


ここ最近、対戦してて感じるのはマナフラ受けが欲しいなあってこと。
勿論、土地を弄るのは限界があるしマナフラ受けになるカードでマッチするものが見つからない以上、出来ることは2つ。
①マナが余らないように使いきれるようにする。
②引いたカードが出来るだけ無駄にならない物を選ぶ。

①は単純に軽い物を減らして重い物を増やすということだが、それも限界があると思う。純粋な土地は18枚しかなくモックスは最初手で土地としてカウント出来ない以上、初手は軽いカードの方が有りがたいのは間違いない。
そうなると精々2マナのカードのうち1~2枚を3マナのカードに替えるのがとりあえず出来ることかなと。

一応、差し替え候補としてはファイレクシアの破棄者と考えている。
理由はこれだけでは勝ちに繋がらないから。
このデッキは長期戦に弱い。アドを稼ぐカードもないし、妨害も貧弱。
つまり、相手が動き出す前に倒さないといけない。そうなると破棄者は便利とは言え合ってないと考えた。

替えるカードはとりあえずは刻まれた勇者と帆凧の掠め取りにする予定。

刻まれた勇者は頭蓋を装備してイージーウィンが魅力。
じゃあ何故2枚足して4枚体制にしないのかと言うとこのデッキは最序盤に大量展開は難しく金属術が不安定になりがちなことと、単品ではやはり2/2に過ぎないことが4枚にしたくない理由。
特にただの2/2というのは無視できないことで他に候補があればと考えるが、フィニッシャーになりそうなのがこれしか思い浮かばないためとりあえず暫定的に採用。2枚は欲しいが3枚は微妙と思ってる。

帆凧の掠め取りは破棄者と違って出た物に無力ではあるが事前に除去を落とすことでアキリや達人を守れるのが魅力。
頭蓋の装備先としても便利。
ここまで便利なのになぜ1枚なのか?それは②にも関連する。


②についてはマナフラしてようが引いたものが役に立てば良い。
つまり土地を引き過ぎようが、それ自体が役に立てば良いということなのでアーティファクトランドを増やしたいなと(アキリ、達人、頭蓋の打点アップ)。
ただ、これも4c故の限界があり空僻地と産業の塔を何枚まで減らせるのか?ということ。
今は8枚体制だが、回してるとモックス合わせて12枚体制で事故ることも殆どなく過剰と思うのでとりあえず空僻地を1枚減らして囁きの大霊堂を1枚追加して計3枚にする予定。
帆凧については後半引いたときに弱いのと非アーティファクトのカードを増やす=打点を下げるということなので多くは採用したくないということで1枚だけ。


今回のデッキが今までと違うのは法学者を4枚、達人を4枚にしたこと。
虚空の杯も迷った末に4枚にした。

法学者を増やしたのはプレイしている側からするとあまり効果を実感しないが、多くのデッキが法学者を除去してこようとすることに気付いたため。
これは相手からすると除去する必要がある強力なカードである証であるため、それなら4枚にしようとなった。
実際、テンポ勝ちし易くなりアキリや達人の避雷針になったためこれで良いかなと思う。
ただ、2枚ぐらいならともかく3枚ダブったりすると弱いのは間違いないので要検討。

達人はやっぱり除去され易いと言えど再序盤から勝利が見える強力なカードだなと考えた。
このカードのおかげで勝ったという場面も多くこれで良いと思う。

虚空の杯は1ターン目に殆ど置けないこのデッキでは枚数に迷うがアキリと達人の8枚体制になったので除去耐性を付けるために4枚にした。
以前は帆凧も4枚でハンデス8枚で除去を落としてたがハンデスが4枚(今後は5枚になる)になったので増やしたというのもある。

ファイレクシアの破棄者は一旦抜くつもりだが、役に立つ場面もあったのも事実で相手の十手や仕組まれた爆薬など、致命的なカードを止めたり出来るので積極的に入れたくはないが今後のメタ次第だと思う。

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