アングラーPOX(レガシー)
2019年2月24日 Magic: The Gathering以下デッキ内容
<メイン>
変わり谷×3
不毛の大地×4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ×3
湿地の干潟×1
新緑の地下墓地×1
血染めのぬかるみ×1
汚染された三角州×2
scrubland×2
沼×3
墓所這い×4
縫い師への供給者×4
グルマグのアンコウ×4
暗黒の儀式×4
陰謀団式療法×4
思考囲い×4
致命的な一押し×2
無垢の血×2
小悪疫×4
ヴェールのリリアナ×2
最後の望み、リリアナ×1
未練ある魂×4
密輸人の回転翼機×1
<サイド>
沈黙の墓石×2
真髄の針×1
外科的摘出×3
夜の戦慄×2
苦花×2
ヴェールのリリアナ×1
断片化×4
探した限りでは似たようなデッキがなかったのでタルモPOXに倣いアングラーPOXと呼ぶ。
基本的なことは普通のPOXに近いがロングゲームを目指すのではなく早期決着又は速い段階で有利な状況を作るのが目指すところ。
早期決着のためにやりたいことはアンコウの早い着地。
それをサポートするのが縫い師への供給者、小悪疫、暗黒の儀式。
各種ハンデスやランデスで相手の動きを封じアンコウで勝負をつける。
ただ、これだけではアンコウがやられたらお終いなのでロングゲームにも対応出来るように墓所這い、未練ある魂、変わり谷が対処し辛い戦力として入ってる。
黒単ではなく白をタッチしているのは未練ある魂もあるがサイドの断片化のためが大きい。
黒力線、白力線、安らかな眠り、墓堀の檻、基本へ帰れ等致命的なカードが多いため白をタッチした。
断片化を選択した理由は不毛の大地や小悪疫を使用するため2マナを捻出するのも難しいことも多くより軽いカードが良かったため。
以下、対戦録(細かいことはメモを取ってないため忘れた)
①奇跡
1ゲーム目は各種除去が無駄になりがちだったのと小悪疫を打っても相手の方が土地が伸びてしまうためやりづらかった。除去は全て瞬唱に打った。
基本へ帰れで拘束され至高の評決や終末で流されてる間にテフェリーが着地して終了。
2ゲーム目はディスアドにつながり易い暗黒の儀式を2枚、小悪疫4枚と1マナ除去4枚が無駄になりやすいのでサイドアウト。アンコウも墓地対を考えたら多いと考え1枚抜いた。
サイドインしたのが苦花×2、ヴェールのリリアナ×1、断片化×4、真髄の針×1
外科的摘出×3
断片化で早々と白力線を割ってスタート。
ハンデスで手札を減らし続け苦花着地して2枚目も貼り、1枚目は対処されるがトークンが出続け終了。
3ゲームと2ゲームの記憶が混ざってると思うが苦花が大活躍だった。
変わり谷や墓所這い、未練ある魂もかなり役に立った。
途中暗黒の儀式を全抜きしたと思い込んでいて手札にリリアナを持て余していて引いた暗黒の儀式で出せて助かったという場面があった。
リリアナ2種は若干重いがデッキの方向性に合っているのと暗黒の儀式を持て余すこともまあまああるので3枚ぐらいはあった方が良いかなと。
最後の希望のリリアナは落としてしまったアンコウを拾えるのも利点。
奇跡戦は有利かなという印象。
②黒緑POX
細かい流れは忘れたがこれも苦花が強かったと思う。
2ゲーム目でハンデスで虚空の杯を確認して外科的でリムーブ出来たのが大きかった。
コントロールには強いというのは確認出来た。
一方、基本へ帰れがかなりきついのでプレイングには注意しないといけないのと虚空の杯がどうしようもないというのも分かった。
サイドの断片化では虚空の杯は割れないがこれを他の解呪系に変えるとスピードダウンしてしまうので割り切って良いと思う。
無駄に感じたカードが1枚もなく良い感触。
他のタイプのデッキと試合をしないと良いデッキかは分からないがファーストタッチとしては上々。
<メイン>
変わり谷×3
不毛の大地×4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ×3
湿地の干潟×1
新緑の地下墓地×1
血染めのぬかるみ×1
汚染された三角州×2
scrubland×2
沼×3
墓所這い×4
縫い師への供給者×4
グルマグのアンコウ×4
暗黒の儀式×4
陰謀団式療法×4
思考囲い×4
致命的な一押し×2
無垢の血×2
小悪疫×4
ヴェールのリリアナ×2
最後の望み、リリアナ×1
未練ある魂×4
密輸人の回転翼機×1
<サイド>
沈黙の墓石×2
真髄の針×1
外科的摘出×3
夜の戦慄×2
苦花×2
ヴェールのリリアナ×1
断片化×4
探した限りでは似たようなデッキがなかったのでタルモPOXに倣いアングラーPOXと呼ぶ。
基本的なことは普通のPOXに近いがロングゲームを目指すのではなく早期決着又は速い段階で有利な状況を作るのが目指すところ。
早期決着のためにやりたいことはアンコウの早い着地。
それをサポートするのが縫い師への供給者、小悪疫、暗黒の儀式。
各種ハンデスやランデスで相手の動きを封じアンコウで勝負をつける。
ただ、これだけではアンコウがやられたらお終いなのでロングゲームにも対応出来るように墓所這い、未練ある魂、変わり谷が対処し辛い戦力として入ってる。
黒単ではなく白をタッチしているのは未練ある魂もあるがサイドの断片化のためが大きい。
黒力線、白力線、安らかな眠り、墓堀の檻、基本へ帰れ等致命的なカードが多いため白をタッチした。
断片化を選択した理由は不毛の大地や小悪疫を使用するため2マナを捻出するのも難しいことも多くより軽いカードが良かったため。
以下、対戦録(細かいことはメモを取ってないため忘れた)
①奇跡
1ゲーム目は各種除去が無駄になりがちだったのと小悪疫を打っても相手の方が土地が伸びてしまうためやりづらかった。除去は全て瞬唱に打った。
基本へ帰れで拘束され至高の評決や終末で流されてる間にテフェリーが着地して終了。
2ゲーム目はディスアドにつながり易い暗黒の儀式を2枚、小悪疫4枚と1マナ除去4枚が無駄になりやすいのでサイドアウト。アンコウも墓地対を考えたら多いと考え1枚抜いた。
サイドインしたのが苦花×2、ヴェールのリリアナ×1、断片化×4、真髄の針×1
外科的摘出×3
断片化で早々と白力線を割ってスタート。
ハンデスで手札を減らし続け苦花着地して2枚目も貼り、1枚目は対処されるがトークンが出続け終了。
3ゲームと2ゲームの記憶が混ざってると思うが苦花が大活躍だった。
変わり谷や墓所這い、未練ある魂もかなり役に立った。
途中暗黒の儀式を全抜きしたと思い込んでいて手札にリリアナを持て余していて引いた暗黒の儀式で出せて助かったという場面があった。
リリアナ2種は若干重いがデッキの方向性に合っているのと暗黒の儀式を持て余すこともまあまああるので3枚ぐらいはあった方が良いかなと。
最後の希望のリリアナは落としてしまったアンコウを拾えるのも利点。
奇跡戦は有利かなという印象。
②黒緑POX
細かい流れは忘れたがこれも苦花が強かったと思う。
2ゲーム目でハンデスで虚空の杯を確認して外科的でリムーブ出来たのが大きかった。
コントロールには強いというのは確認出来た。
一方、基本へ帰れがかなりきついのでプレイングには注意しないといけないのと虚空の杯がどうしようもないというのも分かった。
サイドの断片化では虚空の杯は割れないがこれを他の解呪系に変えるとスピードダウンしてしまうので割り切って良いと思う。
無駄に感じたカードが1枚もなく良い感触。
他のタイプのデッキと試合をしないと良いデッキかは分からないがファーストタッチとしては上々。
コメント