今まで弄ってた4cはこれ
https://nosukeratu.diarynote.jp/201907211511522594/

4cを弄り続けた得られた結論は「弱い」
色々あるが根本的にダメだったのはアーティファクトの数に依存し過ぎたこと。
アキリ、達人、頭蓋囲いというフィニッシャーの全てが数に依存してる為、数を減らされると全てがダメになる。
際立って厳しいのが手札・場共に数を減らすのに長けたBG系。

というわけで考えたのが数に依存しすぎなければ良いのでは?というもの。
で思い浮かんだのが「金属術」


以下リスト

<メイン>
古えの居住地×4
伝承の樹×4
囁きの大霊堂×3
産業の塔×4
空僻地×4

大霊堂のスカージ×4
潮の虚ろの漕ぎ手×4
石鍛冶の神秘家×4
クァーサルの群れ魔道士×2
刻まれた勇者×4
秋の騎士×1
ミラディンの十字軍×1
エズーリの大部隊×4

霊気の薬瓶×4
オパールのモックス×4
虚空の杯×4
溶接の壺×2
頭蓋囲い×1
梅澤の十手×1
殴打頭蓋×1


<サイド>
適当


フィニッシャーをエズーリの大部隊とプロテク持ち+装備品とすることで数に大きく依存しなくなった。
緑を採用したことで罠橋などの致命的なパーマナネントにも対処出来るようになりサイドの枠にも余裕が出来た。
ミラディンの十字軍に関しては拘留代理人にした方が厄介な生物やPWにも対処出来るから丸いか?

今までは苦手としていたネメシスにも対処し易くなりPWもトランプルやプロテクションで対処し易くなった。


4cと比べると感触は良いが問題もある。
目立って変わったのはキルターンが遅くなった。
非アーティファクトが増えたため空僻地等が事故り易くなったり頭蓋囲いの威力が下がった。
4マナ出ないと厳しくなった等。


そして結果から言えばやはり厳しい。
というよりどの型にしても親和自体が厳しいと言わざる得ない。


メタ的に考えても焦熱の合流点や罠橋を擁するプリズンが常に居座っており、比較的得意だったカナスレもレン6の登場で不毛を連打するようになった。
流行りのデプスに対してもも干渉する手段に乏しく厳しい。
最近のセットで無のロッド搭載の生物やPWまで出る始末。


ただデッキを崩したところで大して流用は利かないのでもう少し考える。


コメント

migiT
2019年9月2日22:47

めっちゃ土地多いんですね? 16+オパモ4くらいでも回りそうですが(・ω・)

ノスケ
2019年9月15日18:28

全ての土地が不毛の大地で破壊されるのと再序盤にモックスと空僻地が絡むと不安定なのでこの枚数になってます。
妨害があろうとも3マナは出ないと勝負にならないので。

ノスケ
2019年9月15日18:54

通常の親和と違ってバネ葉の太鼓がないのも土地を増やさないといけない原因ですね。

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